会話術講座：会話上手になって恋愛と日常生活を充実させる方法 - 公式ブログ
2021/11/07 10:42
会話術講座：会話上手になって恋愛と日常生活を充実させる方法
お疲れ様です。
恋愛・復縁カウンセラーの宮脇拓哉です。
既に、復縁大学によって復縁されている方も多数いらっしゃいます。
そして、復縁に限らず、コミュニケーションの悩みや
新しい彼氏との結婚、恋愛に関するご相談も
多くいただくことになりました。
そこで、復縁のみならず、一般的な恋愛やコミュニケーション、
潜在意識などあなたに役立つノウハウや情報
もこれから提供していきたいと思います。
今回は、復縁から少しだけ脱線し、
復縁したい相手に限らず、
全方位で会話で好かれるノウハウ
を提供していきたいと思います。
この会話術講座を読んでいくことによって、
「会話が続かなくて沈黙になってしまう」
「当たり障りのない会話ばかりで盛り上がらない」
「好きな人の前だと、緊張してしまって、頭が真っ白になる」
このような悩みが消え去り、
・話題が見つからない、会話が続かなくて、沈黙を恐れる必要がなくなります。
・初対面の人とすぐに仲良くなれ、本音で語り合える親友や理想的な恋人を作る事ができ、長期間良い関係を続ける事ができるようになります。
・会話で相手の楽しませたり、相手を笑わせたりする事が簡単に、いつでも、どんなタイミングでも行う事が可能になります。
・復縁したい彼との関係も改善し、第3者にも好かれやすくなるので、恋愛にもプラスになります。
まず、彼に性格や内面がプラスに感じたと思われる話についてお伝えしたいと思います。
早速答えを言うと、引き込まれてしまうような話です。
それはどんな話かというと、「濃い話」です。
人間は、濃い話を聞いていると、
「もっと聞いてみたい！」
と感じますし、
濃い話が出来る人を進んだ人。
成長している人と思って貰えるようになります。
また、人生経験を感じさせたり濃い体験を共有することで、
濃密な時間を過ごせたと相手に感じて貰えます。
だから、相手も
「濃い話が出来る人と時間を過ごしていきたい。」
と無意識に考えるようになります。
あなたが濃い話ができれば、
復縁のみならず、誰とでも仲良くなれます。
恋愛対象以外にも、取引先、あまり会わない友人、
久しぶりの友人などとでも簡単に打ち解けることが出来ますし、
盛り上がることも出来ます。
こうした人々と盛り上がることが出来れば、
第3者になのりをあげてくれる人も出てきやすくなるでしょう。
では、濃い話の正体についてみていきたいと思います。
【濃い話とは？】
濃い話とは、相手を引き込んで思わず、
話している側も聞いている側ものめり
込んでしまうような興味深い内容のことです。
そういう話が出来ると会う回数が少なくても距離を縮められます。
また、相手に話の楽しい人、頭の良い人と思わせることが出来ます。
関係性がある程度出来ていれば、
すぐにそう言う話題から入っても良いでしょう。
ですが、そうでない場合には、
季節やイベント、お互いの共通認識に関連する話から入った方が、スムーズです。
この辺りは、状況を見てと言うことになります。
とはいえ、あなたが自分の持ちネタである濃い話であれば、
タイミングをそこまで考える必要はありません。
それほどまでに濃い話には、価値があるのです。
【濃い話の要素】
では、どんな内容を話せば、濃い話と思って貰える
可能性が高いのか、ポイントを見ていきたいと思います。
１：ストーリー性
ストーリー性がある内容です。
すなわち、始まりがあって、展開して、何かが起こった。
その結果どうなった。
というように、時系列がわかりやすい話＝ストーリー性となります。
起承転結もストーリーの一種です。
ストーリー性を出すためには、まずは、話の時系列を整理すること。
その後に、あなたの会話に、
・具体的
・感情が伴うエピソード
・興味性のある単語
を展開していくと、濃い話と思われやすくなります。
では、それぞれのポイントについてみていきましょう。
【具体的】
固有名詞がふんだんに盛り込まれた話の方が濃い話になります。
抽象的だと、借り物の話のように聞こえ、話の内容が薄くなります。
具体的な単語が出ると話にリアリティが増します。
固有名詞が興味性を惹くものなら、それだけで興味性も出てきます。
【感情が伴うエピソード】
その時に自分がどう思ったか？
というような感情を盛り込むことで相手を引き込みやすくなります。
恋愛の話題が濃い話になり得るのは、
あなたが感情を込めやすくなり、
相手を引き込めやすくなるからです。
特に、怒った、笑った。泣いた。嬉しい。悲しい。凄い。
という内容を意識して考えましょう。
【興味性】
人がやらないような行動。
極端な行動。
勇気がないと出来ないようなこと。
大きな幸せ。
大きな不幸。
大きな買い物。
大きな仕事。
こういった内容は興味を惹きやすいです。
【濃い話を作り出すヒント】
では、濃い話のネタや内容をどうやって
見つけていけば良いでしょうか？
ヒント１：また聞きでは無く、実体験。
テレビやネットの情報などではなく、
あなたの実体験が濃い話となる内容になりやすいです。
自分自身の興味深い体験をリストアップして掘り下げる。
自分自身を分析して、他の人が体験しにくいような体験を掘り下げる
と自分自身の濃い話を作り出すことができます。
そのため、自分の体験を思い出してピックアップして、
細かい部分まで、掘り下げていきましょう。
それを時系列でまとめることが出来れば、
あなただけの濃い話ができあがります。
自分自身の興味深い体験ベスト３を考えてみましょう。
・＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
・＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
・＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
他の人が体験しにくいような体験ベスト３を考えてみましょう。
・＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
・＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
・＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
どうでしょう、あなたのエピソードは浮かびましたか？
この講座を読み、実践するだけで、あなたは濃い話が出来るようになり、
彼とも、友人とも楽しく話を盛り上げられるようになるでしょう。
＝＝↓続きはこちら↓＝＝
＞＞ ☆ あなたの会話の悩みの本質を解決しましょう。
☆ 聞き上手を捨てろ！
☆ 最も効率的な会話上達法
☆ とっさにコメントを振られた時の上手な対応方法
☆ 会話をマスターすれば人生変わります
復縁カウンセラー 宮脇拓哉
